greer amps light speed overdrive
greer amps (グリアーアンプス)というブティックブランドのオーバードライブ light speed overdrive です。
国内では、イケベ楽器が正規代理店となっています。
音は、その名の通り、ピッキングに対するレスポンスが非常に早く感じます。
綺羅びやかという表現がぴったりで、ジャリンとした音が好きな方にははまると思います。
トランスペアレント系に分類される音だとは思いますが、
この手のペダルにありがちなゲインを最大にするとブーミーとか、ノイジーといったことはありません
トーンを最大にすると尖った音になりますが、耳に痛いということもなく破綻しない絶妙なチューニングだと思います。
当方、弾き比べたことはありませんが、
smoggy overdrive に近いとの意見を何度か耳にしたことがございます。
デジマートのレビューが参考になると思います。
https://www.digimart.net/magazine/article/2018051103181.html
j rockett Audio designs GUTHRIE TRAPP OVERDRIVE
j rockett Audio designs GUTHRIE TRAPP OVERDRIVEです。
カントリー系のギタリスト ガスリートラップのシグネイチャーモデルのオーバードライブです。
元となった本人が使用しているオーバードライブは、ts系のペダルを、MATCHLESSアンプの創始者、マーク・サンプソン(Mark Sampson)がモディファイしたものだそうです。
使用感としては、やはりカントリーに合いそうな温かみのある、それでいて音離れが良いというか、レスポンスがいいイメージです。
ゲイン幅も広く、1台で美味しいポイントがたくさんあります。
数が少ないのか、あまり見ないですね。
j rocket のこの大きめの個体のシリーズは扱いやすいペダルが多いですね!
後発の小型ペダルバージョンよりも音像がクッキリしています。
中古市場で人気があるのもうなずけますね…!
Addictone さんに行ってきました!
前々からTwitter等で目にしていて、とても魅力的なギターを創られているなぁ…と思っていたAdicctoneさん(http://www.addic-tone.com)
にお邪魔しました!!
渋谷に行く用事があった日に、
確かAddictoneさんの事務所があったな…と思い出し、
ホームページから、連絡させて頂いたところ、
その日は運良く当日お伺いしても大丈夫とのこと!
ぜひぜひと、手持ちのギターも診てもらおうと思って担いで出かけました。
持ち込んだギターは、Fender Japan の EXTRAD 94
ヤフオクで購入したのですが、いまいち素性が不明で
個人的には鳴りも良いギターだと思っているのですが…
…実際に診ていただくと、ポテンシャルの良いギターとのこと!お墨付きをいただいて、ちょっと安心笑
とても丁寧に説明してくださいました。
調子がわるくなったらAdictoneさんにぜひ調整をお願いしたいと思います…!
Twitterで見て気になっていたイモネジについて聴くと、在庫ありとのこと!
←これ
すぐお買い上げさせていただきました!笑
なんと…お時間があるとのことで付け替えるサービスまでしていただきました…!
自分でやるのの10倍くらいの手際の良さで…笑
イモネジを交換する前と、したあとで室内のアンプで
音を弾き比べさせていただいたのですが、明らかに音の輪郭がハッキリとしました!
パーツメンテ後すぐに弾き比べする機会などなかったので、効果をより実感できました…!
addictoneのセレクトモデルも試奏させて頂いたのですが、どれも生鳴りが良くて、非常に弾きやすくて、良いギターのイメージが自分の中で確立しました…!
欲しい…笑
どういった視点でギターを選ばれているか、や
ギターの重さの話もしていただき、とっても有意義な時間でした!ありがとうございました!
HOTONE mp-100 AMPERO 新型 マルチ ホットーン
HOTONEが新型マルチを出すようです!! これまた良さそうな…!
大きさとしては mooer ge-200に近いですかね…!
音
公式FacebookにSoundCloudリンクでサンプル音源がアップされていました!!voxがいい感じですね…! できれば他のエフェクターとも絡めてほしい…!笑
Listen to Hotone Ampero Sound demo by Kevin Chen #np on #SoundCloud https://soundcloud.com/kevin-chen-189281052/sets/hotone-ampero-sound-demo-1
機能
midi操作も可能です…!xlrもついてますね…!
なんとカラータッチパネル搭載だそうです!↓ https://www.facebook.com/hotoneaudio/videos/2263779960547247
同時使用可のxstompエフェクト数は9…!! 最近すっかり定着したカスタムIRも使用できるみたいです!オーディオインターフェイスとしても使用可と書いてあります(英語です)↓ https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=1739632509480984&id=728178390626406
HEADRUSH gigbord 、LINE6 HELIX STOMP にも対抗しうる感じでしょうか…!
気になるお値段は 公式が3xxドル!!と言っていたので 4から5万円くらいですかねー
小型マルチ戦国時代ですね…!! 楽しみ(^o^)
12/8 追記 ! 国内販売情報更新!!
正規輸入代理店 オールアクセスさんのページが更新されましたね!! 価格はやはり4万5千円と予想のちょうど真ん中でした笑 発売は2月中になるようです…! 間もなくですね!
これは買ってみたいと思っているので手に入れたらまたレポします!
Aleatorik Operation 3 レビュー
VIVACE 等のエフェクターで有名なブランド、 human GEAR 。 そちらのレコーディングエンジニア寺田仁さんが製作している Aleatorik シリーズの オーバードライブ/ディストーション、Operation 3です。
音についてですが、アンプと同じように出力トランスを搭載しているおかげか、非常にアンプライク、音が太いというか壁のように出てくるペダルに感じます。このサイズでの音圧感では他のペダルとは一線を隠しているように感じます。 歪の音の傾向としてはファジーで温かみのある感じでしょうか。 トランスがついたエフェクター(Bogner wesex 等)の傾向として、低音がタイトで分離が良いという特徴があると思います。 エフェクターで作った感のある歪ではなくなりますね…!整って分離がよい音になります!
ラグ板で配線されており、反応も抜群です…!
Operationシリーズはブースターの1からファズの4まで歪量に応じて4種類あり、こちら3は通常ゲインのオーバードライブ~ディストーションまでをカバーするペダルだとか。human gear のペダルでは FINE DSに近いようです。歪み量としては十分、結構ブリブリした音も作れます。
パーツ選定や配線、組込までこだわりが感じられ、アンプのように出力トランスを採用したアウトプットは他のペダルには見られない仕様。 このシリーズの他のモデルも試してみたいですがなかなか見ないですね…!