PATHFINDER BUMP 藤原 エフェクター レビュー
BUMP OF CHICKEN PATHFINDER ツアーの LIVE dvd / blue-rayが発売になりましたねー!
収録のあった日のLIVE、さいたまスーパーアリーナに僕も参戦しておりましたー!
前から7番目ぐらいの花道沿いだったので、映像よく見たら写り込んでるかも…?笑
一通り映像を観た感想ですが…
やっぱり良いですねぇ…笑
洗練されています。格好いい…!
藤くんの声、ブルースっぽいしゃがれとかフェイクとかをいつもよりも多めに使ってて、表現力に圧倒されますー!
泣きだしそうな声?を使っててグッと伝わるものがあると思います…!
メロディーフラッグが1番好きかな…!^^
楽器の音もいつもより聴き取りやすいミックスになっていると思います!
爽やかな感じ?
いつも藤くんのバッキングの音とか、アコギの音とか、ちょっと聴こえづらいなと思ってたんですけど、今回のは明瞭…!ストロークまで分かります!
また行きたくなりますねぇ…!
一応機材厨ブログなので機材についても書いておきます。笑
LIVEに行った際、現地の画面で気づいたんですが、藤くん、ケンタウルスまた使ってるんですねー!
Blue-rayでもほんのちょぴっと写ります。
コピーするとしても
庶民にはちょいと手が届きにくい値段なのでw
僕は Ceriatone の CENTURA を 使います〜笑
CENTURA 紹介 ↓
https://hitonoko23.hatenablog.jp/entry/2018/08/06/222240
ケンタウルスの前段には、free the tone の Final Boosterですね…!
クリーンのチャキンとした鈴なりのような音
Pinkyのバッキングとかこれを踏んでるですかね…!
どういうときに使ってるのか知ってる人いたら教えてください!笑
Ceriatone CENTURA 音 レビュー
Ceriatone CENTURA です。
そのまんまな見た目どおり、KLON Centaur のコピーモデルですね笑
本物(Silver no picture)と弾き比べましたが、これは本当によく似ています。というか、そのまんまです。
他のケンタウルス系、Klone系と呼ばれるペダルも多く試しましたが、ケンタウルスの音が欲しいならセリアトーン一択ですね。
他の klone 系はどれも特徴があってそれはそれで良いのですが、生で本物と比べるとやはり違いがわかります…。(Youtubeの外人の動画とかだとわざと違いをわかりにくく設定してるのもあると思います…)
主観ですが、Klone系で有名な
・Archer
・soul food
・tumnus
・frederic effects Zombie klone
等は、VOLUME、GAIN、TREBLE、いずれの値も上げていくと、ペリペリとした成分を含んだ音になっていきます。
一方、本物とCeriatone CENTURAは パキパキとした感じに太く張り感をともなった変化をしていきます。
…何を言っとるんじゃという感じですが笑
比較するとよく分かります。
使い古された表現な気もしますが、
音の立体感が他のケンタ系とはかなり違います。1つ1つの音の粒が聴き取りやすく、奥ゆきがあるというか、余裕を感じるというか…
他のケンタ系だとペタっとしてきてしまうんですが、こいつは本物と同じく立体的に歪みます。
…この立体感のある音にはケースの大きさ、形状が関係してると思っています。
オカルトチックになってまいりましたが
歪単発でのブラインドテストなら絶対に当てられる自信があります^_^
KLONE系をいくつも買ってらっしゃる方!(僕もそうですが)これ1個あると満足度がかなり高いですよ!!笑
↓ケースだけならAmazonにありました笑
Ceriatone Centrua Effector Case (セリアトーン) エフェクター用ケース (絵無し, シルバー)
- 出版社/メーカー: Ceriatone
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greenchild k818 プロトタイプ 音 レビュー
Greenchildのオーバードライブ k818 のプロトタイプです。
右側が klon Centaur 左側が maxon od 820 をもとにしたサウンドとなっています。
30ボルトに昇圧しているため、どちらのチャンネルとも反応が速く、芯の太い音がします。
現行バージョンとプロトタイプ弾き比べましたが、プロトタイプのほうが、音が太く、いなたい感じがあります。
まさにCharさんのようなブルースサウンドが出せます。
audio-technica ATH-R70x 音 レビュー
audio-technicaのヘッドホンath-r70xです。
開放型のヘッドホン。
家で楽器を弾くときのモニターに主に使ってます!
こいつは他のヘッドホンにはない良さをたくさん持ってると思います…!!
何よりまず軽い!!
公式によると210gだとか…!
ずっとつけていても首が痛くならない
これは非常にポイント高いです。
そして音ですが、一言で言えば、
スピーカーのような広がりのある音です…!
同価格帯、もしくはちょい上の価格帯の
ゼンハイザー HD650 とか、SHURE 1840と比べても
自然に音が広がって行くので、聴きやすい…!
細かな音まで繊細に描写してくれますし、開放型にしては低音も輪郭がハッキリ…!
実はイヤホンだと、自分はAudio-technicaの音作り?チューニングが嫌いなので、
今までオーテクのヘッドホンも使ったことなかったんですが、こいつは食わず嫌いでした…!
惚れました!
付属ケーブルが3mと長いので抵抗も高めですが鳴らしにくいということは無いです。
自分はもうちょっと音をクッキリさせたかったので
ケーブルを1.8メートルに、プラグをラジウムメッキに変更して使っています!
モニターですが、耳に刺さることもないので、
普段のリスニングにも使えてオススメですー
audio-technica オーディオテクニカ プロフェッショナルオープンバックリファレンスヘッドホン ATH-R70X
- 出版社/メーカー: オーディオテクニカ
- 発売日: 2015/03/20
- メディア: エレクトロニクス
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MOOER PREAMP LIVE 音 レビュー
MooerのPREAMP live です。
怒涛のように新製品をだすmooerですが、段々クオリティが向上していて驚かされます。
弾いてみた感想ですが、
jcのリターン刺しの音出しで、迫力満点です。
他メーカーのものも含め比較しましたが、数年前の安マルチの薄っぺらいデジタルアンプモデリングとは全然違うように聴こえます…。
これとMIDI制御できる空間系エフェクターがあれば、万全ではないでしょうか。
midiコントロールするスイッチャーとしても、本体軽いため十分運用可能です。
TONECapture機能もあるので簡易Kemperとして十分運用できるのでは…!
中国メーカーの進歩は凄いですね…!
日本のZOOMさんも早くマルチストンプをMIDI対応して出してください!!笑
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Bad cat 2-tone レビュー
Badcat 2-tone です…!
ヤフオクに出品されていたものを入手しました…!
せっかくなので、手元にあるMATCHLESSのHOTBOX3と比べた感想も書いておこうと思います~
ではまずBadcat単体の音…!
使用機材はSONICのストラト。
JC-120に繋いで音出ししました。
ch1ではかなり艷やかな抜けの良いクリーンを出してくれます…!なんというか…これは…濃いです…!w
存在感があります。キラキラのバリンバリンです。格好いいです。エフェクターで作った歪のノリも良い…。
チョーキングへの反応と追従性もすごい。粘ってついてきます…!
昔の記事を漁ると絶賛されている理由が良くわかります…!
トーンコントロールも回しきっても基本的なキャラクターは変えずに、破綻せず高音の質感が少し変わる感じですね…!
ch2では、かなり暴力的、ファジーな歪が作れます。
これまた迫力ある音。ローが大きいです!ブリブリです!
熱いです…!
バッキングに使うには強すぎるかな…?って思って
tsとか、ローカットする歪みエフェクターを前段に繋いでもいい感じでした…!
MATCHLESS HOT BOX 3 vs Bad Cat 2-tone
MATCHLESS HOTBOX3と比べると、
BADCat 2toneのほうが、肉厚で艷やかですね。
一言で表すなら、
MATCHLESSはキランとした感じ。
BadCatはバリンとした感じです笑
Point to pointの空中配線だからかチョーキングへの反応性、追従性はBadCatが上回っている気がします。
ch1にトーンコントロールがあるのも微調整ができて便利です。
ただ、Badcat 2toneの欠点としてはやはり重いことですかね笑
使用目的と機能はほぼ同じですが、重さが倍くらいあるんじゃないでしょうかw
こんなところでしょうか。
気づいたことがあれば追記していきます。
質問等も宜しければどうぞ。
お待ちしております。
MATCHLESS HOT BOX 3 音 レビュー
MATCHLESS HOTBOX 3 です。
BUMP 好きのギター弾きたちは
藤原 基央 (藤くん)の引くギターの音に憧れるのはあるあるでしょう。
藤くん の 音作り ですが、
軋むような鋭いドライブサウンドで、
若干ファズっぽいニュアンスがかっこいい...
藤くんのトレードマークのレスポールスペシャルのp-90ピックアップと、
何よりも、matchlessのアンプありきの音ですね。
このHOTBOX3、
MATCHLESSのハイが煌びやかな鋭いサウンドが持ち運べます...!
でかいですが真空管を高電圧駆動させると普通のエフェクターとは音圧感が全くちがいますね…!
…ただただ、
HOTBOX、過去の物はpoint to point でつくられておりましたがこちらは基盤も使用されています。
基盤によってノイズは少なくなっていると思いますが、やはりpoint to pointの反応性の高さも気になる…いずれ過去のホットボックスも手に入れたい…
MATCHLESSの創始者が立ち上げたブランド、
Bad cat の2tone もHOTBOXと非常に似た回路構成になっているとのこと…
全部でかい音でならしたい…!笑
弾き比べたい…!笑